新型コロナウィルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」2021年1月7日発令を受けて(2021/03/22更新)

2度目の「緊急事態宣言」を受けて

2021年1月7日、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染者増加に伴い、菅首相より1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)を対象とした「緊急事態宣言」(期間:2021年1月8日〜2月7日)が発令されました。

今回の緊急事態宣言では、前回と違い、写真撮影業は休業等の指示・要請の対象業種ではございません。

  • 対象業種:主に飲食店
  • 対象地域:2020年4月5月で出された緊急事態宣言の対象が全国であったのに対し、今回は1都3県に限定されている

上記の点を考慮し、OurPhotoでは平常通りサービスを継続いたします。



(2021/01/13追記)
2021年1月13日、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、岐阜県、福岡県、栃木県が緊急事態宣言の対象地域に追加されましたが、引き続き、全国で撮影サービスをご利用いただけます。

(2021/02/02追記)
2021年2月2日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、岐阜県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県に発令中の緊急事態宣言の延長(〜2021年3月7日まで)が決定されましたが、引き続き、全国で撮影サービスをご利用いただけます。

(2021/03/01追記)
2021年2月28日をもって、大阪府、兵庫県、京都県、愛知県、岐阜県、福岡県の6府県で宣言が解除されました。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県では緊急事態宣言が継続して発令中ですが、引き続き、全国で撮影サービスをご利用いただけます。

(2021/03/05追記)
2021年3月5日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に発令中の緊急事態宣言の延長(〜2021年3月21日まで)が決定されましたが、引き続き、全国で撮影サービスをご利用いただけます。

(2021/3/22追記)
2021年3月22日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の緊急事態宣言が解除されました。OurPhotoでは現在、全都道府県で撮影を受け付けております。



サービスの継続

緊急事態宣言が発出されている地域も含め、撮影サービスは継続いたします。ただし、ご依頼者・フォトグラファー間で、撮影を行うかどうかよくご相談ください。

  • 日時変更やキャンセルの相談
  • 撮影場所の相談(公共交通機関での移動がない自宅やその近辺にて撮影したい、屋内から屋外での撮影に変更したい、等)

など、気になることがあれば、まずはご依頼者・フォトグラファー間でご相談ください。

なお、今回は、事務局による撮影のキャンセル処理や、フォトグラファーの登録スケジュールの解除は行いません。



撮影にあたって

  • 咳エチケット
  • マスクの着用
  • 三密(密閉、密集、密接)を避ける
  • 手指の消毒を行う
  • 可能であれば長時間の撮影を避け、1時間以内で撮影を終える
  • できるだけ少人数で撮影をする
などの感染症対策をおこなった上での撮影をお願いいたします。

ご依頼者・フォトグラファー共に、本人や同居家族が体調不良の場合は無理をせず、撮影の日時変更やキャンセルもご検討ください。

重症化しやすいと言われている高齢者の方や、基礎疾患を有する方、また、一般に免疫力が低いとされる妊娠中の方や、乳幼児の撮影においては、特にご注意ください。



キャンセルへの対応

弊社のキャンセルポリシーに従います。(キャンセル料 前日:50%、当日:100%)

コンビニ決済の場合、または、キャンセルに関してご不明な点がございます場合は、ご依頼者の方よりOurPhoto事務局まで「お問い合わせフォーム」にてご連絡くださいますようお願いいたします。

また、ご依頼者・フォトグラファー間で相談の上、キャンセルではなく日時変更をする際は、フォトグラファー側で日時変更の操作をいたします。ご依頼者の方は、キャンセル操作をせずにお待ちください。



最後に

新型コロナの終息が見えない中ではございますが、ご依頼者の皆さまもフォトグラファーの皆さまも、感染症対策をした上で安心安全に撮影をお楽しみください。何よりも、「無病息災」を強く願っております。

日々変わる情勢により、弊社の対応も予告なく変更する可能性もございますことも、ご理解くださいますようお願いいたします。

何か気になることがございましたら、OurPhoto事務局に「お問い合わせフォーム」にてご連絡くださいませ。(お問い合せ対応は平常通り行っております。お問い合せ増加に伴い返信が遅れる場合はご容赦ください。)



2021年1月7日

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