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Photographer Voice:さかもと様が紡ぐ、家族の記憶に寄り添う“橋渡しの想い”

PGさかもとさんインタビュー PGさかもとさんインタビュー

写真は産後のお母様の
心を支える宝物

さかもと様が紡ぐ、家族の記憶に寄り添う“橋渡しの想い”

出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」がサービスを開始してから10年が経ち、OurPhotoを支えてくださっているフォトグラファー様にお話を伺いました。

今回ご登場いただくのは、ニューボーンフォトを通じて数多くの「命の始まり」を記録してきた、フォトグラファーの「さかもとゆうこ」様。

時に厳しい評価さえも自らの成長の糧に変え、撮影スキルを磨き続けるプロとしてのストイックな姿勢や、真摯にカメラと向き合い続けてきたさかもと様にとっての「撮影の原動力」について、たっぷりとお聞きしました。

「撮ることに専念できる」私とお客様を繋ぐ安心の架け橋

── まずは、OurPhotoで活動を始めたきっかけを教えてください。

さかもとさん: もともとカメラは趣味程度だったのですが、プロとして活躍する友人から出張撮影という働き方を教えてもらったのが始まりです。「そんなにしっかり撮ってるなら登録してみたら?」と背中を押され、数あるサイトの中でもサポート体制がしっかりしているOurPhotoを選びました。

── OurPhotoで活動し続ける理由はどこにあるのでしょうか?

さかもとさん: 事務局のサポートが本当に手厚いんです。トラブル時の対応が迅速なので、長く続けていく上での安心感が違います。それに、自分一人で集客や広報を担うのは大変ですが、そこを任せられる分、私は一番やりたい「撮影」や「お客様との対話」に100%の力を注ぐことができます。私にとってOurPhotoは、単なるサイトではなく、私とお客様を繋いでくれる大切な「架け橋」のような存在ですね。

お客様の「気づき」がプロとしての私を育ててくれた

── 活動を続ける中で、ご自身の中で変化した部分はありますか?

さかもとさん: この数年間は、お客様に育てていただいた時間だったと感じています。活動当初は、自分では気づけなかった細かな配慮など、お客様からの声でハッとさせられることが多々ありました。
私は「大変良い」以外の評価こそ、プロとしての教科書だと思っています。お客様の視点があるからこそ、常に今の自分を超えていける。その「改善の積み重ね」が、今の私のスタイルを作っています。

── 万が一の対応で何か意識されていることはありますか?

さかもとさん: どんなに万全を期していても、時には何らかの事情によりどうしても予定が変わってしまう可能性はゼロではありません。そうした際、お客様に「損をした」と思わせない誠実なコミュニケーションと心配りを常に心がけています。
「結果的にいつもより良いサービスを受けられて良かった」と、最終的にプラスの気持ちで撮影を終えていただけるようなお声がけや言い回しなど、技術を磨くことと同じくらい「心のリカバリー」を含めた誠実な対応こそが、プロとしての責任だと考えています。

「写真を綺麗に撮るのは当たり前」お母様の心に寄り添う“橋渡し”の役目

── 撮影において、最も大切にされている「モットー」を教えてください。

さかもとさん: 今はAIでも綺麗な写真が作れる時代ですから、「写真を綺麗に撮るのは当たり前」だと思っています。私がそれ以上に大切にしているのは、撮影という体験そのものを「お母様の思い出」にすることです。
出産を終えたばかりのお母様は、大きな不安や孤独を抱えていることもあります。撮影中にお話しいただく出産の苦労や育児の悩みに耳を傾け、共感する。そうして私が聞いたお話を、また次のお客様へと繋いでいく……。
私は、お母様とお母様の経験を繋ぐ「橋渡しの役目」でありたいんです。「写真が綺麗」と言われる以上に、「撮影が楽しかった」「良い思い出になった」と言っていただけることが、何よりのやりがいですね。

世代を超えてニューボーンフォトの幸せを広げていく

── これまでの活動で印象に残っているエピソードはありますか?

さかもとさん: とある撮影で、直前まで「赤ちゃんが可哀想」と反対されていたおばあ様がいらっしゃいました。ところが、いざ撮影が始まり、赤ちゃんが幸せそうに眠る姿を見た瞬間、おばあ様が「こんなに幸せな気持ちになれるなんて、本当にやってよかった」と喜んでくださって。
撮影前はすごく反対されていたのに、後日周りの方々に「ニューボーンフォトを頼むならこの人がいいよ」と宣伝までしてくださったこともあり…
そんな風に、新しいニューボーンフォトという撮影文化が家族に受け入れられ、幸せが広がっていく瞬間を目の当たりにできることが、今の私の1番のモチベーションになっています。

一枚の写真が、明日を生きるお母様の「お守り」になる

── 最後に、さかもと様にとってニューボーンフォトはどのような存在ですか?

さかもとさん: 以前、リピートしてくださったお客様から「育児が辛い夜、この写真を見て『あんなに可愛いんだから頑張ろう』と励まされたんです」と言っていただけたことがありました。その時、私が撮っているのは単なるデータではなく、お母様が立ち止まりそうな時にそっと背中を押してくれる「お守り」「宝物」なのだと確信しました。
私にとってニューボーンフォトとは、幸せな記憶・気持ちを呼び起こし、今を生きる力をくれるもの。お客様の笑顔がある限り、これからも一生の宝物になるような「幸せな体験」を届けていきたいですね。

インタビュー本編

── 編集後記 ──

さかもと様のインタビューからは、技術以上に「目の前の方の人生にどう寄り添うか」という、プロとしての深い愛を感じました。現場での一つひとつの改善や誠実な対応の裏には、産後のお母様を孤独にさせないという強い信念があります。OurPhotoが刻んできた10年は、こうしたフォトグラファー一人ひとりの情熱によって支えられているのだと改めて感じる時間でした。

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