【撮影同行レポート Vol. 26】新緑の中で爽やかカジュアルに!春のエンゲージメントフォト撮影

カジュアル前撮りエンゲージメントフォトサムネイル

普段のデートの記録はスマホの自撮りというカップルさんも多いと思いますが、思い出の写真を見返すと、同じような自撮り写真ばかりになっていませんか?普段着でのカジュアルなカップルフォトは、エンゲージメントフォトウェディング前撮りとして撮影すれば、SNSでの結婚報告や、結婚式のプロフィール動画写真付き招待状・席次表などにも使えます。婚約や入籍はまだ少し先という方も、お二人の自然な様子をいつものデート先や思い出の場所でフォトグラファーに撮ってもらうのはぜひオススメしたいです!

今回は、新緑がキラキラ輝く公園でのエンゲージメントフォトの撮影に密着!フォトグラファーからの的確な指示と、お二人が選んだ爽やかなリンクコーデ、綺麗な公園の緑が、自分たちらしいオリジナル感ある写真を演出していきますよ♪ ^^

普段のデートシーンを再現

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト1

「おはようございます。よろしくお願いします。」と待ち合わせ場所にいらっしゃったのは、婚約中のカップルさん。「結婚をするにあたって、記念に残る写真を残したい」「自分たちじゃ撮れないような写真が撮れたら」とご依頼いただきました◎

新婦さんは、プレ花嫁さんらしい白いワンピースに、初夏らしいグリーンの上着。新郎さんは、新婦さんと同じグリーンとホワイトの服装で、お二人のスニーカーはお揃いのブランド。とってもオシャレで爽やかなリンクコーデですね!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト2

挨拶後、フォトグラファーから今日の段取りについて説明をして、撮影スポットに移動。

「あえてカバンは持ったままで!この小道を、いつもの感じでおしゃべりしながら、手を繋いで歩いてきてください」とフォトグラファーからの指示。ドキドキ、撮影開始です!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト3

最初に撮影した1枚がこちら。とっても自然体なお二人!目線は外して、カメラを強く意識しない撮影からのスタートだったので、カメラに慣れてもらうこともでき、二人の普段のデートシーンが再現されました^^

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト4

シーン毎に、都度、撮ったものをチェックしてもらいます。いきなりの素敵な写真に歓声が!気持ちもどんどん乗ってきます♪

的確なポーズの指示が嬉しい

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト5

続いて、ポーズをつけた撮影。「ここで、手をとって、向き合って立って」と立つ位置やポーズを的確にお願いしています。

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト6

少し離れた実際に撮影する位置からも立ち位置の微調整。そしてパシャりと1枚。

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト7

“この場所でこう立ってもらい、こういう構図で撮れば、素敵な写真になる!”というフォトグラファーの意図と完成写真のイメージがはっきりと写真にも現れています!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト8

今度は、原っぱに移動。フォトグラファーが「足は折り曲げて、手は大きく広げて...」と、わかりやすいジェスチャーで何かお願いしていますね。

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト9

「1、2、の、3!でお願いします!・・・せーの!」

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト10

青空が映える大ジャンプ!指示通りに手足を大きく広げたことで、元気いっぱいな感じが表現されました!下から見上げて撮ったことで、空もより広く綺麗に、ジャンプもより迫力あるように写っています!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト11

「どれどれ... わぁ!すごい!飛んでますね!!」ご依頼者とフォトグラファーが力を合わせて撮った1枚には感動。3人の中には、いつの間にかチームワークが生まれていました。

粋な計らいが思い出に!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト12

最後に、黒板を使って撮影するようです。フォトグラファーと新郎さんのメンズチームで何やらコソコソ。メッセージを書いています。

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト13

黒板にメッセージを書いたら、新婦さんに見られないように持ってもらい撮影。撮影後、データが届くまで秘密のメッセージにするのだとか!ドキドキしますね!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト14

面と向かって言えないけれど、いつも言いたい感謝の気持ちをボードのメッセージに込めて笑顔の新郎さん。黒板の角度や持ち方も、フォトグラファーがしっかりお伝えしていて、細かい気配りが嬉しいですね。

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト15

新婦さんも同じくメッセージを書き書き!本当に楽しそう!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト16

これからのお二人の生活に期待を込めたメッセージ☆フォトグラファーのアイディアと粋な計らいでより思いで深い撮影になりました!

カジュアル前撮りエンゲージメントフォト17

ここで撮影終了!移動中などは、海の話題で盛り上がったので、ハワイのアロハのポーズで3ショットです!笑

そのほかの写真はこちらから♪ →「出来上がった写真も自然体な2人で満足です」結婚記念のカップルフォト

まとめ

今回の撮影では、フォトグラファー・長島さんの、立ち位置や小道具の持ち方を細かく指示・修正しながら撮影する姿が印象に残りました。また、どんな風に撮影しようか次々に迷うことなく提案をする様子も印象的でした。きっと、ロケハンなどの事前準備や豊富な撮影経験によって、写真の完成形がしっかり頭の中に入っていて、こう撮りたいという明確な意識があるんだなと思いました。

出来上がった写真も、新郎新婦の自然体を捉えつつ、まとまりある写真になっていて、セルフではなかかな撮れない素敵なものが並びました!こんなに素敵な写真なら、記念にもなり、結婚報告にも良さそうです♪

撮影中はフォトグラファーとご依頼者どちらも笑顔が絶えず、移動中にも3人の間でリズムのよい会話が聞こえ、全員がとても楽しそうでした。取材者の私も「こんな撮影してもらいたいな」と思ったほどです^^ 撮影自体が思い出になるんだなと感じました。

フォトグラファー

TAKUYA

メッセージ:
<彼女の為に写真を始め、彼女のせいで写真が嫌いに>

現在31歳。職業:フォトグラファー 、ビデオグラファー。

8年前、初めてカメラを買いました。
当時付き合っていた彼女を写真に収めたいというごくごく普通の理由で、写真を撮り始めました。

それからというものの、出掛ける際はカメラを持って彼女の写真や景色を撮っていました。

でも、そんな幸せの時間は長くは続きませんでした。
付き合っていた彼女にフラれ、当時の僕は本当にご飯がのどを通らないくらいに落ち込み、人生のどん底にいました。

そんなどん底にいる僕にさらに追い打ちをかけたのは、今現在、仕事にしている写真でした。
1枚1枚写真を見返すと、当時の楽しかった想い出が蘇り、
そこには2人の未来を知る由も無い、彼女の素敵な笑顔がそこにあったのです。

そして僕は好きだった写真を1枚1枚データ消去しながら、それと同時に写真への愛情も無くなっていくのが分かりました。

カメラはホコリを被り、外出して写真を撮ることも無くなりました。

それでも人生は続きます。

立ち直るまで多くの時間をかけながら少しづつ立ち直り、毎日を楽しもうと決めたその時、何故か僕のそばにあったのはカメラと友達でした。

心機一転で新しく一眼レフカメラを買い、休みの日には色々な場所に行き、シャッターを切っては再び写真を楽しみ始めました。


<プロの仕事を目の当たりにし、無力さを痛感>

趣味は写真と言えるほど、カメラを持って写真を撮る日が多くなり始めた頃、あるキッカケでプロとしてフォトグラファーをやっている方の仕事を拝見する機会がありました。
まだ素人であった僕にも撮影する機会が与えられたが、緊張のあまり、ただただシャッターを切ることに精一杯でした。
案の定、僕は、そのフォトグラファーに叱られました。

「何を考えて今ファインダーを覗いてシャッターを切っているんだ?」

僕は何も言えませんでした。

今までは”ただ撮る”ことしかしておらず、写真の意図、画角の選定、被写体への指示、一切を考えずに、撮っていました。

この無力さと、その人との出会いにより、僕のプロへの憧れが目標に変わりました。

そしてオーストラリアでのウェディング撮影会社での経験もあり、

今、フリーランスとしてプロフォトグラファーをさせてもらっています。

<今を生きる、そして残す>

23歳のあの時、写真を始めていなかったら今の僕はありません。
そしてフラれて人生のどん底にいた思い出を振り切り、自分自身の新たなステージを写真と共に歩み始めましたあの時があるから、僕は今こうして多くの人たちの写真を撮ることができています。

僕はこういった経験から、あなたには、「今を生きている」ことの実感をしてもらいたいと思っています。
スマホでしか写真を残さない現代において、しっかりと今を残すお手伝いをさせていただきたいです。そしてその写真を少し未来のあなたと、あなたの周りにいる人たちに撮影した当時の記憶を共有してもらいたい気持ちです。


綺麗な姿を残したい。子どもの可愛い時期を素敵に撮ってもらいたい。仕事運が向上するような、魅力あるプロフィール写真が欲しい。などなど。

写真を撮った人、写真を見た人が常に幸せな気持ちになってもらいたいなと思います。

僕の写真はインスタ映え向けでも無いですし、世の中にはもっと素敵な写真を撮る人がいます。
ただ、僕にしか撮れない”情景”がそこにはあります。
これが「写真は人生を表す」ということでしょうか。

ご質問、ご相談からでも構いません。
お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。


プロフィール:
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12月度、月間人気フォトグラファー第2位獲得しました。
これも全てお客様のおかげであります。
毎日謙虚に、1つ1つの撮影に真正面から向き合っていきたいと思います。

ありがとうございます!

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-撮影機材-

<ボディ> NIKON(ニコン)D810
⇒本格的プロ用フルサイズモデルです。
 
     <レンズ> nikkor 24-70mm f2.8
     ⇒広い風景に溶け込むような写真から、背景をぼかした撮影までできます。

           nikkor 70-200mm f2.8
⇒カメラに不慣れなお子様の表情を、遠くから狙って撮影することもできます。

         nikkor 50mm f1.8 単焦点
  ⇒近い距離での、きっちりフォーカスの合った写真を撮ることができます。


-カメラ歴-

2014年〜 一眼レフを初めて購入、街歩きしながらスナップフォトをたくさん撮る

2015〜2017年 オーストラリアに語学留学した際、ウェディングフォト、ビデオの撮影制作に携わり、本格的に勉強開始
2018〜 日本に帰国後、フリーランスとして活動開始

これまでに
撮影した写真