やっと予防接種も打ち終わって、外に連れ出せるというタイミングで新型コロナウイルスの影響で自粛生活が始まってしまいました。初節句とお食い初めの記念にスタジオ撮影を予定していましたがやむなくキャンセル。自宅でこじんまりとお祝いをしたそうです。しかし、子供にも親にとっても記念となる日を写真に残したくて、外出自粛期間が落ち着いた夏頃に出張撮影を依頼しました。何度も訪れた愛着のある公園でどのような撮影になったのでしょうか。
インタビュー本編
広々とした公園で蜜を気にせず撮影
<鮮やかな黄色の花との家族写真>
新型コロナウイルスの影響で初節句とお食い初めの記念撮影ができなかったOさんご一家。ご自宅でお祝いをしましたが、子供にも親にとっても記念となる写真を残したくて、外出自粛期間が落ち着いた夏頃に出張撮影を依頼しました。
撮影場所に選んだのは何度も訪れている大きな公園です。「屋外は密にならないので安心して撮影できました。フォトグラファーも対策をしていて気にかけてくれました」と、人との距離を取れる公園での撮影は安心して撮影に臨めたようです。
OurPhoto体験者インタビュー
新型コロナウイルスの影響で、記念の行事が延期や中止あるいは規模縮小となっているところも多い中、「行事の代わりに写真だけでも!」「時期は過ぎてしまったけれど改めて写真を撮ることでお祝いしたい!」と出張撮影を利用される方がたくさんいらっしゃいます。
ご依頼者の皆様はコロナ禍でどんな気持ちで撮影に臨んだのか、また出張撮影で何を感じてくださったのか。インタビューからわかった体験者の生の声を動画にまとめました。