新型コロナウイルスの影響で次女の小学校の入学式は縮小で行われました。撮りたかった姉妹揃ってのランドセル姿を写真に残すこともできず、翌日から休校に。その後、お父さんの転勤が決まり長く暮らした地を去ることになり、思い出が詰まった場所で引っ越し前の最後の思い出に撮影を依頼しました。今回の写真を使って周りとどのようなコミュニケーションが生まれたのか、また家族にとってどのような撮影となったのかインタビューしてきました。
インタビュー本編
思い入れのある場所で楽しみながら撮影
<波打ち際で仲良くジャンプ!>
新型コロナウイルスの影響で次女の小学校の入学式は縮小で行われました。ランドセル姿の記念写真を収めることができなかったOさんご一家。そしてお父さんの転勤で引っ越しをすることになり「最後に思い出のある場所で家族写真を撮りたい」「姉妹でランドセルを背負った姿を写真に残したい」と思い撮影を依頼しました。
自粛生活をしていたため久しぶりに家族で公園に来ました。子供達の楽しくはしゃぐ様子をバッチリと写真に収めることができ、Oさんは「自然で動きのある表情を残せて嬉しい。宝物になりました」と嬉しいご感想をいただけました。
「新しい土地の新しい思い出の地でまた家族写真を撮影したい」と新天地での思い出づくりも楽しみになる撮影ができたようです。
OurPhoto体験者インタビュー
新型コロナウイルスの影響で、記念の行事が延期や中止あるいは規模縮小となっているところも多い中、「行事の代わりに写真だけでも!」「時期は過ぎてしまったけれど改めて写真を撮ることでお祝いしたい!」と出張撮影を利用される方がたくさんいらっしゃいます。
ご依頼者の皆様はコロナ禍でどんな気持ちで撮影に臨んだのか、また出張撮影で何を感じてくださったのか。インタビューからわかった体験者の生の声を動画にまとめました。