メッセージ
【写真への想い】
私がカメラを始めたきっかけは、幼少期に母が撮ってくれた私の写真を見た時でした。母が私たちの思い出をこんなにも綺麗な写真に残してくれていることに感動し、将来自分の子供にも同じように素敵な思い出を残したいと思ったからです。
しかし、母の撮ってくれた写真を見返すと、そこには母は写っていなかったのです。そういえば、私が撮った子供たちの写真にも、私自身は写っていないのです。
家族や大切な人との写真は、誰かが欠けるのではなくみんなが写っていてほしいのです。今しかない瞬間を大切な人と一緒に写真に残してほしいのです。そんな思いから、私はフォトグラファーになりたいと思いました。
【撮影について】
初めての方や撮られ慣れていないなど、ご不安をお持ちですよね。ご安心ください、事前のヒアリングを通して、私の方から撮りたい雰囲気やポージングの提案をさせていただくこともできます!