プロフィール
▷非喫煙者、1児の父です。子どもと一緒に遊ぶの大好きです。
▷大分生まれ、幼少期に九州を転々としまして現在福岡在住。
▷2006年 出版社を経てフリーランスフォトグラファーとして独立。
スタジオ、写真館、雑誌、(地方誌、全国誌)にて人物ポートレートやフードメニュー、学校行事、商品、建築物、成人式、七五三、ワンちゃんネコちゃんなどを撮影させてもらっています。
企業様のホームページ、宣材写真も撮影しております。
▷お子様用の番傘の無料レンタルございます。
事前にお知らせください
▷提携しているフォトスタジオありますので雨天でも対応可能です(1時間3,000円)。
お着付けからヘアメイク(日本髪可)、着物レンタルにも対応しています。
使用機材
【カメラボディ】
フルサイズデジタル一眼カメラ
Sony α7IV
Sony α7s
Canon R6
【レンズ】
Sony FE 24-70 F2.8 GM II
Canon RF 24-105mm F4 L
Canon EF 85mm F1.8
Tokina opera 50mm F1.4
Summaron 35mm F3.5
Fujinon 50mm F2.0
【ストロボ】
Comet TW300 F
TW200
Godox AD300pro×2
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●初めてのお宮参り、七五三がご不安な方へ●
お宮参り、七五三の順で詳細を下記に掲載しております。
初めてでちょっぴり不安なパパさん、ママさんはご一読ください!
掛け着(産着)や帽子・スタイ、鳴り物・ぬいぐるみなどの小道具など、私の方ではご用意いたしておりませんこと事前にお伝えをさせて頂きます。
お子様用の番傘(赤・紫) は無料で貸出しておりますので、お気軽にお申し付けください。
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●お宮参りの撮影がうまく進行するコツ●
<掛け着(産着・祝着)の着付けについて>
特に問題がなければ私の方でお着付けさせていただきます。
撮影当日にもお伝えをさせて頂いておりますが、赤ちゃん抱っこですと掛け着でお顔が見えにくくなってしまいます。
なので撮影の際は赤ちゃんがすこし縦になる感じで抱っこをして頂くことで、赤ちゃんのお顔が見えやすくなります。
この時赤ちゃんが、前に倒れてしまわないように、おなかをしっかりかかえてください。
可能な限りでかまいませんので、撮影日に向けて『縦抱っこ』の練習をして頂けますと、赤ちゃんも慣れて、ぐずりが少なくなる傾向にあります。
もちろん赤ちゃん抱っこで撮影して頂いても構いません。
<お宮参りでの赤ちゃんの服装について>
正装にこだわる場合は帽子の着用が必要です。
赤ちゃんの正装は、白羽二重の内着に祝着(のしめ)、帽子、よだれかけとされています。
正装でなくても構わないということであれば無理に着用しなくても問題ありません(帽子を嫌がるお子様もおられます)。
ただし、赤ちゃんの皮膚はデリケートです。
紫外線や外気、衝撃から守りたいときは帽子の着用が望ましいです。
<撮影前の授乳のタイミングとミルクの量について>
生後数ヶ月の赤ちゃんは、まだまだ授乳・睡眠のリズムが整っておりません。
撮影当日の授乳は、目安として撮影開始30分〜1時間前に『済ませておく』ことをおすすめいたします。
ある程度おなかが満たされると眠ってしまう赤ちゃんもおられますが、撮影前に少し眠っていた赤ちゃんの方が、撮影中ご機嫌な傾向がございます。
それでも大泣きしちゃうことがありますが、あたたかく見守ってあげてください。
<ご祈祷と撮影のタイミングについて>
おすすめのご祈祷のタイミングは撮影の『後』です。
撮影が終了してからご祈祷の受付をして頂くのが一番理想でございます。
ですが、ご親族様とお食事会等があって、しっかりとスケジュールを組んでおきたいという場合は、『撮影終了予定時刻から30分後くらい』にご祈祷の予約をして、そこから逆算していくのがよろしかと思います。
撮影後に少し時間を設けることで赤ちゃんのおむつ交換や授乳、ママさんパパさんも一息つけて、落ち着いた気持ちでご祈祷にのぞめるかと思います。
赤ちゃんの機嫌や体調を最優先にしながら、限られた時間内で撮影進行をしておりますので、ご希望の写真の要望が結構多めであったり、こだわりが強い方の撮影は大変申し訳ございませんがお断りをさせて頂く場合がございます。
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⚫︎七五三の撮影会がうまく進行するコツ⚫︎
<撮影のタイミングについて>
お子さんの着付け、ヘアセットが終わりましたら、
『1秒でも早く撮影をしてあげる』
七五三撮影はコレに尽きます!
あと「子どもファースト」でお願いします!
ぐずりへのカウントダウンはお着付けから始まっています。
そのため、前もってタイムスケジュールを組んでいただくことをおすすめしています。
お食事会や撮影の予約時間から逆算してお着付けのご予約を取って頂けますと、スケジュールが組みやすい傾向がございます。
屋外での出張撮影は神社など撮影場所までの移動時間がございますので、この一連の動きがスムーズであるほどお子さんの負担が軽減されます。
撮影が苦手でないお子さんでしたら楽しい雰囲気で『着付けが終わったらすぐ撮影♪』を家族の合言葉にするくらいで行動をしていただくことで、撮影当日の機嫌の波が違ってくることもあります。
10月、11月はヘアサロンや着付けのお店も大変混みあっていますので、早めにスケジュールを組んでいただくこともかなり大事なポイントとなっています。
<ご祈祷のタイミングについて>
『1秒でも早く撮影をしてあげる』ためにも、撮影の後に『ご祈祷』をされるのが1番理想です。
撮影前にご祈祷された場合、撮影時には着崩れしたり、髪が乱れたり、機嫌が悪くなっちゃう確率が非常に高くなります。
<ご用意いただけると便利なものについて>
お草履を嫌がるお子さんは割と多くおられます、できれば履き慣れた運動靴をご用意ください。
我が子は七五三撮影で最後まで草履を履いてくれませんでした(笑)。
袴履きの場合、サスペンダーを利用いただくとずれ落ちにくくなるので、大変おススメです。
パパさんも和装をされる場合、肌着は深めのVネックのものを着用ください。
丸首や浅めのVネックですと、襟元からチラチラと見えてしまうことがよくございます。
5歳の男の子も同様によろしくお願いいたします。
<⚠️ちょっとしたご注意事項について>
可愛い晴れ姿を想像して「撮影がんばろうねー」とか「可愛く撮ってもらおうね」とか「いっぱい笑ってねー」と、つい出ちゃいそうな言葉ですが、お子様によってはプレッシャーになってしまう場合がございます。
慣れない着物を着せられ、知らないおじさん(私のことです)に写真を撮られ、さらには「可愛く写って」と難題の連続にいっぱいいっぱいになっちゃうのかもしれません。
できるだけ普段通り遊びに行く感覚で来ていただけると幸いです。
人見知り、場所見知り、じっとしていられない。
それもお子様の個性であり、ごく自然なことです。
そんな場面では様子を見ながら遠くから撮影してみたり
カメラを一旦置いて慣れてもらってから撮影!ということも結構ございます
イヤイヤ期真っ只中でも
お子様のペースで撮影させていただいております
撮影当日の子どもたちは恥ずかしかったり、ハラハラしてたり、いろいろな気持ちで一杯です。
特に3歳、5歳はじっとしてません(笑)自分の世界観で動きます。
初めてのことだらけで機嫌が悪くなっちゃたり、
固まっちゃったり、泣いちゃったり
準備をしていてもいろいろなことが起こるのが七五三です。
でもお子さんは小さな体で一生懸命頑張っているので、色々多めに見てあげてください!
「子どもファースト」です!!!
当日はたくさん楽しんでもらうためにも魔法のお声かけ「すっごい上手!パチパチ〜!!」をお願いします。
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