メッセージ
カメラマンのイノウエショウヤです。
30代前半の1児の父親です。見た目から優しそうと言われますが実際に優しいです。
お宮参り・七五三・家族写真はアワーフォトでたくさんご依頼を頂いております。
撮影に慣れない方でも安心して進められるよう努めております。
※撮影シーズンに必ずお守り頂きたいこと※
昨今、寺社仏閣における出張カメラマンのマナーが取り上げられております。
あくまでもお寺や神社は私有地です。出店や屋台と同じように撮影による営業となります。
比較的撮影ルールが寛容な神社、厳格な神社、神社の提携写真館よりルールが定められている等、多種多様ございます。
「あそこは良かったのに」「去年は撮影できたのに」「他のカメラマンはしてくれたのに」そういったことも多くございます。
寺社仏閣・お客様・カメラマンと相互の認識の違いで注意を受けてしまうことは本来のお子様の成長祈願の意味がなくなってしまいますので下記に一般的なルールを記載しておきますのでご認識の上でご依頼頂きますよう宜しくお願い致します。
・撮影場所の許可の確認を必ずお取りください
→寺社仏閣などの私有地で撮影許可申請は必ず【お客様自身】で確認・申請していただいております。
理由としましては場所やお客様によって適用されるルールが異なる、ご祈祷の当事者でないと許可が降りない等ございます。
その上で当日の記入が必要・撮影日までにカメラマンのWEBや書類申請等が必要な場合はご連絡下さいませ。
当日まで何もご連絡がない場合はすでに出張カメラマンの同行の許可を得ているものとして撮影させていただきますので、
許可を得ていないことから撮影不可になった場合は対応致しかねることご了承下さいませ。
※撮影に必要な初穂料などはお客様側にてお支払い下さい。
・特に神社・お寺から「やめてほしい」とご意見いただいた行為(アワーフォト記事より一部抜粋・追加)
→・事前の撮影許可がない
・石や砂を投げる
・立ち入り禁止場所に入る
・長時間、同じ場所を占領する(集合写真や撮影スポットなど)
・正中・参道を塞いで写真を撮る
・荷物や撮影機材をベンチや通路などに置きっぱなし
・大声を出したり、音がなるおもちゃを使う(YOUTUBE・音楽などで気を引かせるのもお止め下さい)
・狛犬、鳥居の台座、石碑、欄干などに乗る
・シャボン玉など、建物や他の参拝者の服等が汚れるものを使用
・和傘、刀、大きな風船などの大きめの撮影小物を使用
・お子さまを走らせる
・植物を強く触ったり、折ったりする
・飲食禁止の場所での飲食
上記の行為を行う・ご要望された場合は理由を伝えた上でお断りさせていただく又は撮影自体を中断せざるを得なくなります。
お子様が怪我をなさらない、誰かに怪我をさせないためでもありますし、
おもちゃを振り回して建物に当たりそうなとき、お菓子やシャボン玉の液体などで汚す可能性のあるシーンを何度か見てきました。
特に寺社仏閣は歴史的な建造物や重要文化財などもございます。
万が一何かあった場合、清掃どころの話ではなくなってしまう可能性もありますので親御様のためにもご理解下さい。
元より無理だと言うわけではございませんのでもしどうしても欲しいカットがありましたら一度ご相談下さい。
人のいない条件下や場所を変えて撮影できる可能性がございます。
また下記はアワーフォトご依頼手続きにおけるお願いを記載させていただきます。
・撮影場所を住所までご記入下さい。
→〇〇天満宮、〇〇稲荷神社、〇〇恵比須など同名の寺社仏閣が全国には数多く存在致します。
同じ都道府県内になくとも、大阪と兵庫に同名の神社があるといったこともございます。
住所をご記載頂いていない結果、集合場所が違ったという事案も確認しておりますのでお手数ですが正確な住所までご記載頂くようお願い致します。
・チャットだけで予約は完了しませんのでプロフィールのカレンダーよりご依頼ください。
→チャットで日程確認までを行って撮影依頼をせずに当日を迎えるお客様が過去にいらっしゃいました。
私としてはそこで止まってしまうと途中で依頼を止められたのか、撮影希望されているのか判断できません。
チャットのやり取りだけでは依頼が完了しておりませんので必ず撮影予約までお願い致します。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。