2024/11/12 更新
人物撮影に長年の経験・スキルがあります。子ども撮影では出会って5秒で子どもの心を鷲掴みにする「あやし」のテクニックがあり、子どもをワクワクさせてイキイキとした表情を引き出していくと、人を幸せな気持にさせるエネルギーが出て見る人に感動を与えます。
「親の私でも見たことがない天使のようにほほ笑む我が子の写真に、この子がこんな顔をすることがあるんだと驚いたのと同時に、また育児を頑張ろうと思うことができました」と撮影したある女の子のお母さんからコメントを頂きました。ご家族の想いに触れられて喜んでいただけることが、カメラマンをしていてよかったと思える瞬間です。と同時に、笑顔の写真を撮ることで自分自身も元気をもらえているのだと感じています。
子ども・家族撮影に30年以上の経験があります。子ども写真館での勤務・経営で数万人の子ども撮影、大阪市内大手写真館勤務で毎年１０００人程度の七五三・家族撮影の経験があり、子どもをあやして撮るスキル、家族写真のポージング、室内・野外撮影における光の作り方、捉え方のスキルがあります。２００７年からフリーランス、写真作家としての子ども写真の撮影も続けています。
写真家としての作品掲載実績：富士フイルム、明治安田生命、極洋、田辺三菱製薬などの子どもがテーマの企業カレンダー、中央労働災害防止協会（厚労省管轄）の子どもがテーマのポスターなどに10年以上連続採用。雑誌、書籍掲載は育児雑誌に子ども撮影で感じたエッセイの連載、カメラ雑誌にグラビア、子ども写真の撮り方記事掲載。
企業広告などの依頼撮影：ニコンD3300、D5100カタログ、ベネッセコーポレーションポスター、東京書籍小学校生活科教科書メインビジュアル（いずれも子ども写真がテーマでの撮影）
著書：「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 しあわせ子ども写真の撮り方編」
写真展：2010年ニューヨーク、東京、大阪、2018年ロンドン、2021年東京、2023年6月 国連本部（ニューヨーク）
社会貢献：世界の障害のある子どもを撮影して写真展を開く「写真展ポジティブエナジーズプロジェクト」を実行中、世界のダウン症の子どもを取材撮影し、写真展をロンドン、東京（渋谷ヒカリエ8）で開催。第3回は2023年6月にニューヨーク国連本部で国連日本政府代表部との共催で開催しました。
受賞歴：APAアワード2009公益社団法人日本広告写真家協会公募展文部科学大臣賞、
The Art of Photography Show 2011(USA) 奨励賞
公益社団法人日本写真家協会会員
使用機材：ニコンZ9、Z7
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