メッセージ
歴10年以上のママフォトグラファーです。アメリカ留学で写真の基礎を学び、日本でアシスタントを経験したのち、雑誌や広告の撮影でモデルさんや芸能人を撮影する傍ら東京都内の城東地区で5年間家族写真フォトスタジオを経営しておりました。撮影したご家族数は1000組を超えます。
今でも慶應大学病院小児科の院内撮影を請け負うなど、プロフォトグラファーの活動を続けております。
私が2年前に出産した際、娘は36週1900gの未熟児として産まれ、1ヶ月入院しておりました。退院できた時もまだ2500gの痩せっぽちな赤ちゃんで、それはそれは壊れものを扱うようにお世話せざるを得ませんでした。毎日がドキドキした育児で、写真撮影をやりたいとは思いましたが、ぐるぐると欧米式に拘束し、無理な体勢を取らせる従来のニューボーン撮影をとてもしてもらう精神状態ではありませんでした。
そこで、自分はママやご家族に安心して、自然な姿の赤ちゃんを撮影するニューボーンフォトグラファーになりたいと思いました。
そこでサンプル写真にあります通り、セルフビューティ総合協会でニューボーンフォトグラファーの資格を取りました。一通り、ニューボーンの巻き方も身につけておりますが、あえて、巻かないニューボーンを撮影していきたいと思っております。
私は
巻きません。
うつぶせも、無理な体勢も取らせません。
赤ちゃんに負担が行かないよう強いフラッシュは炊きません。
安心な撮影を心がけます。
ふわふわの高級ニットで、赤ちゃんをおつつみします。
従来のニューボーンのラップは2000円ほどの価格ですが、私が使用しますイギリス王室のキャサリン妃が退院の際いつも使用されているおくるみは、3万円ほどの価格です。
ふわふわのニットの世界で、赤ちゃんが心地良い状態で撮影させていただきます。
サンプル写真は新生児人形となっておりますが、1ヶ月ほどの赤ちゃんのスタジオ撮影は何度もさせていただいております。
ニューボーン撮影はスタートアップとなりますので、最低価格の料金を設定しております。大変恐縮ですが、お写真の掲載がOKの方とさせてくださいませ。(お子さまのみOKでも大丈夫です)
新生児撮影専用のビーンバックを使用致します。1.5mX2.5mほどのスペースが必要となります。大人のベッドやお布団の上に設置させていただくことも可能です。
もし晴れていて明るいお部屋であれば自然光での撮影も可能です。その場合1mX1mのスペースでも可能な場合がございます。
トークでご相談させていただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。