SNSやウェブサイトなどでプロフィール写真を使う機会が増えた昨今、どんなシーンでも参考にできるプロフィール写真のポージング例をまとめてみました! 今回は座り写真での例をご紹介していきます♪ぜひ参考にしてみてくださいね♡
1.まずはリラックスすることが重要
写真を撮られる時は何よりもリラックスしていることが重要です。しかしいざカメラを前にすると緊張して身体がカチカチになってしまいますよね。そういう場合は軽くストレッチをして身体をほぐすのがおすすめです。首を回したり、腕を伸ばしたり、屈伸などをして撮影に備えましょう。
2.座り姿勢での注意点
それでは座り姿勢での注意点です。 背中の丸めすぎや、足を開くのはあまりよくありません、お腹周りと下半身に力を入れて背筋を意識しましょう。 より綺麗な姿勢で撮りたい場合は背筋を伸ばし尾てい骨のあたりから頭のてっぺんに糸が通っていると思いその糸で上に引っ張られているのをイメージしましょう。すると姿勢がよくなり首が上に伸びた気がします。注意としては緊張していると座り姿勢では肩が上がりやすくなりますので肩の力を抜きストンと落としましょう、それが難しい場合は両肩が真下の地面に引っ張られているようなイメージで下げましょう肩甲骨を意識するとやりやすくなります。 これらのこと意識しておくと素敵なプロフィール写真が撮れるでしょう♪
3.ベンチや椅子に足を揃えて腰掛ける
座った時に美しく足を揃えるポーズは女性らしさを表現でき、おしとやかさやきっちり感を出すことができます。椅子には浅く腰掛けて足は揃えて左右どちらかに引きます、手は太ももの上に重ねると王道な座り写真が撮れます。腰や膝を90度ほどに曲げていて美しさを引き上げています。
こちらは椅子を使ってカジュアルな雰囲気のポーズ。ナチュラルな印象を受けます。肩の力を抜いてリラックスした写真も撮影してみましょう。
4.椅子とテーブルを使ったポーズ
こちらは屋外のベンチテーブルに肘をついた写真。両手で顔の側面を覆うようにして可愛らしく撮っています。下半身は膝を寄せて内股にし足先にかけて開くようにすると可愛らしく撮れます。
こちらも椅子とテーブルを使った写真。座りポーズで人気なのはパソコンやタブレット、書類などを使ったビジネス系写真。コーヒーのタンブラーを持つことによって仕事だけでないカジュアル感も出ています。画面に顔を向けて仕事をしている様子やこのように肘をついて撮影するとビジネスでもプライベートでも使えるプロフィール写真になります。
5.芝生に腰をおろして
こちらは芝生の上に腰をかけた写真。カジュアルな感じになりますし、季節によっては青々とした植物や、色とりどりの落ち葉と一緒に撮影できます。体育座りのように座ると上半身が緩んでしまったり、膝が広がってしまう時もあるので注意しましょう。