過ごしやすい陽気の春〜初夏には、マタニティライフを屋外で楽しむ妊婦さんもたくさんいらっしゃいますよね。お腹が大きくなってきた頃に、マタニティライフのハイライトとも言える「マタニティフォト」の撮影をすることが一般的になってきましたが、この時期は公園などの屋外で、季節を感じるマタニティの記念写真を撮ってみようと考える方も多いと思います。でも、「誰とどうやって撮ろう?」と悩んでいませんか。
今回は、新緑がきれいで草木などの緑をたくさん感じられる、自然あふれるマタニティのロケーションフォトの撮影例6つをご紹介します!ぜひ参考になさってくださいね♪^^
1. 夫婦で:緑の林の中、幻想的に
ご夫婦で撮影したこちらは、写真から初夏のそよそよした風を感じる、さわやかで涼しげな一枚!足元の伸びた草がボケて、幻想的な雰囲気に♡ 緑の林の自然いっぱいの中で、赤系の葉っぱがアクセントになっていますね。お子さんの誕生を心待ちにしているお二人の姿が際立っています。
2. 夫婦で:グリーンのフォトアイテムと衣装
こちらもご夫婦で!グリーンとホワイトのリンクコーデをしてのマタニティフォトです^^
ママの、花冠、ミニブーケ、ブレスレット(リストブーケ)と、パパの胸ポケットのコサージュ(ブートニア)は、同じ緑の草花を使っていますね。衣装も、同じ色合いで揃えていて、とっても爽やか。自然を楽しむグリーンのアイテムは、背景の芝生や木々ともマッチして、より季節感があふれていて素敵です!
小道具の糸電話で我が子に話しかけるユーモラスある写真では、お二人の笑顔がこぼれました。
3. プレママ一人で:お腹にベリーペイントをして
妊娠という神秘的で特別な体験をプレママさんお一人で記録に残すのも素敵♪
こちらのプレママさんは、大きくなったお腹に絵を描いていますね。これは、安産祈願の意味もある「ベリーペイント」というのだそう!お好みの絵柄で表現でき思い出になること間違いなしです^^
4. 家族みんなで:ひざ丈まで伸びた草の中で元気よく
これから家族が増えるのを心待ちにしているのは、上のきょうだいも同じ!こちらは、2人のお兄ちゃんとパパママの家族4人でマタニティフォトです。
男子チームは白シャツに短パンで揃え、ママは皆とは少し変えて白いロングのシャツとジーパンにしたことで主役としての特別感が生まれました。原っぱの中で元気いっぱいに「赤ちゃーん!早く会いたいよー」と呼びかけているかのような写真は家族の愛を感じますね。
5. 上のお子さんとママで:木陰で休みながら
新たな家族を迎えるのはとっても嬉しいけれど、ちょっぴり寂しさを覚えるお兄ちゃんお姉ちゃんもいるかもしれません。残り少ない親子2人だけの水入らずの時間には、マタニティフォトも兼ねて上のお子さんと楽しみながら記念撮影をしておくのもオススメ!公園で遊びながら飽きずに一緒に撮ってくれそうです^^
ママはワンピース、お子さんはTシャツで洋服のテイストは違っても青で統一することで、草木の緑に清涼感が加わりました。
6. 友だちと:服装を揃えて楽しく
幼馴染、学校の同級生、母親学級で知り合ったママ友など、妊娠週数が近い友だちがいたら一緒にマタニティフォトを撮影するのも思い出になります。こうやってお揃いの服装とポーズで撮影すれば、写真の中でも仲良し度がよりアップ!同じくお揃いの、週数を描いたお腹のペイントも可愛いです♡
プレママさん同士が同級生という場合は、親子2代で同級生ということになるので、「もしかして親子2代で小学校が一緒かも」なんて少し先の未来を考えただけでワクワクしますね♪