マタニティライフも後半になり、お子さまの誕生がますます楽しみになるとともに、「この大きなお腹もあと少しだなぁ・・・」と感慨深い気持ちになりませんか。せっかくなので、大きなお腹で記念撮影をして思い出に残しておきたいと思う方も多いのでは。でも、遠出をなるべく控える妊娠後期。移動や天候なども考えると、自宅で楽しく記念撮影ができた方が嬉しいですよね。
今回は、自分で準備した手作りグッズや、ちょっとした雑貨を使いながら、いつもの自宅でも特別感を出して素敵なマタニティフォトを撮影するアイディアがつまった写真5選を紹介します♪
1. エコー写真のガーランドを手作り
＜夫婦でガーランドを手に＞
今では定番の装飾アイテムとなっているガーランド。マタニティフォトでは、エコー写真で我が子オリジナルのガーランドを作って撮影するのがオススメ！100円ショップなどで売っている紐やクリップを使えば、手軽に準備できるアイテムです。産院での健診でもらったままにしておくだけでなく、こうして記念撮影に使用すればエコー写真も思い出に残すことができますね。
2. マタニティサッシュベルトが可愛い
＜ピンクとホワイトの花のサッシュベルト＞
ウエスト部分にワンポイントで使うファッションアイテムのサッシュベルトは、マタニティフォトでも大きなお腹を素敵に表現するのに活躍します。マタニティフォト用には、リボンや造花、ビジューなどの華やかな素材で作られたものが人気！そっとお腹を支えている手にもおそろいのブレスレットを着ければさらに素敵になります。思い出作りに好みの色合いでマタニティサッシュベルトを手作りしてもよし！お子さまが生まれたら、ニューボーンフォトの装飾にも使えますよ＾＾
3. フォトプロップスで楽しく
＜パパママも思わず笑顔に＞
イラストや吹き出しのモチーフを棒に付けた写真撮影の定番アイテム「プロップス」。青色の壁の前で、青いシャツとジーンズでのリンクコーデというシンプルでおしゃれな空間の中で、遊び心あるプロップスが引き立ちます。笑顔も出て、赤ちゃんを心待ちにしてワクワクしているプレパパ・プレママの気持ちが伝わってきます♪
4. 妊娠週数をミニ黒板に書いて
＜オリジナルの文字やイラストを黒板に＞
100円ショップ等でも購入できる手持ちサイズの黒板。チョークで妊娠週数を書き入れて、手軽に手作りフォトアイテムの完成です。「元気に生まれてきてね」「待っているよ！」といった赤ちゃんへのメッセージや、出産予定日、胎児ネームなどを書くのも良いですね！＾＾
5. 赤ちゃんに着せる洋服を飾って
＜これから着せる洋服にワクワク＞
「子供が生まれたら親子3人でお揃いの服を着たい！」そう思うご両親もたくさんいらっしゃいますよね。もうすぐ会える赤ちゃんとの新生活を想像しながら用意したお揃いの服を着て記念撮影も楽しいです☆ お祝いで、すでに洋服をもらったという時にも、赤ちゃん用の洋服と一緒にマタニティフォトを撮ってみるのはいかがでしょうか。
