5月5日はこどもの日。昔から端午の節句といい、特に男の子の健やかな成長を願う日となっています。病気や事故から身を守ってくれるようにと兜を飾ったり、立身出世を願って鯉のぼりを飾ったりする風習は、今でも続いていますよね! 大切な行事、ぜひ写真に残しておきたいですね。そこで今回は、端午の節句の写真撮影にぴったりの撮影スポットをご紹介します!
1. お家の兜飾りの前で
兜飾りや鯉のぼりがあるお家は、その前での記念撮影は絶対にしておきたいですよね!こちらは生まれて初めての節句である「初節句」に、お家の兜の前でパシャリ。これからの成長が楽しみになる、素敵な写真ですね!
2. 公園の鯉のぼりと一緒に!
端午の節句の時期になると、大きな公園では鯉のぼりをたくさん飾る所も多いです。そのような公園でたくさんの鯉のぼりと一緒に撮影することで、ほとんど準備をする必要なく、端午の節句らしい写真を撮影することができますよ!
3. ピクニックで兜をかぶって
5月は気候も穏やか、しかもこどもの日はゴールデンウィークとも重なるので、ピクニックにぴったり!新緑の中で手作り兜をかぶって撮影すれば、ピクニックついでに気軽に素敵な端午の節句の写真を撮影できますね!
4. 季節の花と一緒に
男の子の背後には大きな花壇、青く小さな花はネモフィラ、黄色く大きな花はチューリップで、どちらも春から初夏にかけてが見頃の花です。こちらの写真は、男の子がミニ鯉のぼりを見てにっこり^^お花の色合いとあいまって、春らしい素敵な写真になっていますね!