今年も七五三詣りで境内が賑やかになる季節がやってきました。初めての七五三詣りを迎えるご家族は、七五三について調べる方が多いのではないでしょうか。調べていく中で、「数え年」や「満年齢」といった記載があり、ウチの子はいつ七五三詣りを行うべきなのか、タイミングに迷う方もいると思います。
そこで、今回は七五三詣りを行うお子さんの年齢やタイミングについて詳しく解説します。最後までぜひご覧ください♪
目次
1. 「数え年」と「満年齢」の違いは?
2. 七五三は「数え年」と「満年齢」どっち?
3. 早生まれの場合はどうしたらいい?
4. 七五三詣りに最適な時期は?
5. 七五三の出張撮影ならOurPhotoにおまかせ!
1. 「数え年」と「満年齢」の違いは?
数え年とは、生まれた時を1歳として、新年を迎えるごとに1歳ずつ年齢を重ねていくという数え方です。例えば、12月に生まれた赤ちゃんは、生まれたタイミングで1歳となり、翌月に新年を迎えたタイミングで2歳となります。
満年齢とは、生まれた時を0歳として、誕生日を迎えるごとに1歳ずつ年齢を重ねていくという数え方です。現在はこの数え方が主流ですね♪
2. 七五三は「数え年」と「満年齢」どっち?
七五三といえば、3歳・5歳・7歳のお子さんの成長をお祝いする日本の伝統行事です。昔は「満年齢」ではなく「数え年」で七五三を行うことが正式とされていました。しかし、近年では「数え年」「満年齢」どちらで行っても問題はなく、むしろ「満年齢」で行う方が多く主流になっているようです。
地域によっては今でも七五三は「数え年」で行うのが一般的な所もあります。世代の離れた祖父母は、昔からの伝統で行いたいと考える場合もあるため、事前に両家ご家族と相談して七五三詣りを行うことをオススメします^^
3. 早生まれの場合はどうしたらいい?
「早生まれ」は、1月1日から4月1日までに生まれた人のことを言います。早生まれの子が七五三を「数え年」で行うと、まだ1〜2歳でお祝いをすることになってしまう場合があります。
お子さんの成長や誕生日などを踏まえ、「数え年」「満年齢」どちらで行っても問題はなく、お友達と時期を合わせて一緒に七五三詣りをするのも楽しい思い出になるかもしれません♡
4. 七五三詣りに最適な時期は?
正式な「七五三の日」は、毎年11月15日とされています。近年では、ご家族やご親戚、お子さんの幼稚園や学校などのご都合に合わせて、11月15日前後の10月から11月にお参りをするご家庭が多いようです。
混雑を避けて、桜の咲く季節や新緑の気持ちのいい季節に七五三詣りをされるご家族、秋の七五三詣りのシーズンにお参りをされるご家族など、様々なご家庭があるかと思いますが、早めに準備をして素敵な七五三詣りにしましょう♡
5. 七五三の出張撮影ならOurPhotoにおまかせ!
七五三詣りにはご両親だけでなく、祖父母などのご家族と一緒に参拝をされるご家庭も多いのではないでしょうか。せっかくの記念日にはご家族揃っての写真撮影を依頼してみませんか?
出張撮影のOurPhotoに依頼をすることで、撮影はフォトグラファーに任せて七五三の記念日はご家族で楽しく過ごすといったことも可能です。OurPhotoには七五三撮影の経験があるフォトグラファーも多く登録しています。
大切な記念日の撮影にお気に入りのフォトグラファーを見つけてみてください♪